保管業務

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事業案内
保管業務

アンローダーやトラックで搬入した穀物は、各搬送機器を経由して、
サイロへ保管されます。
保管中の全ての穀物は「穀温監視」「目視確認」「水分測定」を行い、
安全・安心の品質管理を徹底しています。

コントロール室

コントロール室

保管貨物点検作業

水分測定

搬出運転画面

品質管理

穀温監視

コントロール室穀温監視画面により穀物の温度を常に確認できるようにしています。
また、毎日定時に保管中の穀物の温度及び外気の温湿度を測定し、その記録を保存しています。

  • コントロール室穀温監視画面

  • 穀温推移グラフ

目視確認

サイロ内の穀物に異常がないか定期的に目視確認を実施しています。
また外気温が上昇する夏期は頻度を増やし特に注意を払っています。

水分測定

保管中の穀物の品質に変化がないか定期的に水分測定を実施しています。

フードディフェンス

近年、食品業界(製粉工場等)では食の安全・安心による様々な安全対策が求められており、当社ではサイロ棟内への部外者の侵入防止及び社外関係者の入退場を制限することで保管穀物への意図的な異物混入を防止する取り組みを行っております。

  • 機械搬⼊⼝テンキー

  • 防犯カメラ

  • 屋外トイレ・業者打ち合わせ室